不動産における土地家屋調査士

不動産における土地家屋調査士という職業を、聞いたことがあるでしょうか?


 不動産における土地家屋調査士という言葉は、恐らくほとんど聞いたことがある人はいないでしょう。


 なぜなら、土地家屋調査士という職業自体が極めてレアの仕事だからです。


 不動産における土地家屋調査士は、読んで字のごとく、土地とか家屋を調査するのが仕事です。


 マンションなどの不動産と土地家屋調査士との関係は、一般にはよく見えてきません。


 土地家屋調査士とは、依頼人の依頼を受けて、不動産の表示に関する登記につき必要な土地又は家屋に関する調査、測量、申請手続き又は審査請求の手続をします。

例えばあるところに300平米の土地を今回分譲販売したいとします。その際分割に関する書類を作成したり土地の境界線を調べたりします。

そして、依頼者から登記委任状を法務局に提出し、登記が完了したら受領して依頼人に渡します。そういう手順を踏んで初めて土地を分割することができます。

土地家屋調査士は毎回1万人程度の受験があり、そのなかで5%程度の合格があります。この合格率からかなり難しい試験であることが伺えます。